忘年会駄弁りMTG編

MTGの話をチョコチョコと。いや、もうプレーはしてないんですけどね。(プレー期間:ミラージュ〜オデッセイ)。復帰したいけど金がかかるのと回りにプレーヤーがいないのがなぁ。忘年会駄弁りの内容とその補足とか。

赤単

  • ボールライトニング稲妻復活。神の怒りが黒くなってたりとか。懐かしいねというところから話が始まって。
  • 赤単(スライ)はカードが安く、まず最初に組むデッキ。
  • ゴブリン、ジャッカルの仔→鉄爪オーク→ボールライトニング→ボガーダンの槌 or 呪われた巻物 or 火炎破でフィニッシュ
  • 個人的には初めて手に入れたトップレア「呪われた巻物」が大活躍した。
    • 環境を支配したアーティファクト
    • 1マナなのでカウンターできない。
    • アーティファクトダメージソース→クリーチャー除去(神の怒り)に強くなる。
    • 手札を減らすプレースタイルを推奨→プレースタイルの変化が起こった。
    • 呪われた巻物とモグの狂信者(最強のゴブリン)が好きなカードだった。テンペスト最高。
  • クラシック環境でも強かったゴブリン。メタゲームの末サイドボードには仕組まれた疫病が入る始末。

壊れたカード

  • いわゆる「十手ゲー」。「梅澤の十手」のテキスト、改めて見ても狂ってるな。
  • あと「頭蓋骨絞め」が壊れすぎてるwやっぱアーティファクトは怖いなぁ。
  • あとは「MoMa」の「精神力」「トレイリアのアカデミー」「時のらせん」「意外な授かり物」「天才のひらめき」
    • 構成するカード一つ一つが壊れすぎている。精神力、アカデミー、らせん、授かり物は禁止カードに。
    • 1ターンキル率が5%程度らしい。確かに、回してみるとその恐ろしいスピードにビビる。自分でカードを作ってプレーしてみてほしい。
    • 1998年のThe FinalはほとんどMoMa or アンチMoMa(トレイリアのアカデミー入りデッキ)
    • 決勝はMoMa vs MoMaで、片方のデッキにはメインから紅蓮破が3枚入っていた。
    • ネクロが支配的になったネクロの夏をなぞらえて「MoMaの冬」と言われ、伝説になっている。

フレーバーテキスト