2010-01-03 忘年会駄弁りMTG編 MTGの話をチョコチョコと。いや、もうプレーはしてないんですけどね。(プレー期間:ミラージュ〜オデッセイ)。復帰したいけど金がかかるのと回りにプレーヤーがいないのがなぁ。忘年会駄弁りの内容とその補足とか。 赤単 ボールライトニング、稲妻復活。神の怒りが黒くなってたりとか。懐かしいねというところから話が始まって。 赤単(スライ)はカードが安く、まず最初に組むデッキ。 ゴブリン、ジャッカルの仔→鉄爪オーク→ボールライトニング→ボガーダンの槌 or 呪われた巻物 or 火炎破でフィニッシュ 個人的には初めて手に入れたトップレア「呪われた巻物」が大活躍した。 環境を支配したアーティファクト。 1マナなのでカウンターできない。 アーティファクトダメージソース→クリーチャー除去(神の怒り)に強くなる。 手札を減らすプレースタイルを推奨→プレースタイルの変化が起こった。 呪われた巻物とモグの狂信者(最強のゴブリン)が好きなカードだった。テンペスト最高。 クラシック環境でも強かったゴブリン。メタゲームの末サイドボードには仕組まれた疫病が入る始末。 甲鱗様 甲鱗様Wiki - トップページ 甲鱗様Wiki - 甲鱗カーには笑った。 壊れたカード いわゆる「十手ゲー」。「梅澤の十手」のテキスト、改めて見ても狂ってるな。 伝説のアーティファクトで、キャストしたほうがクリーチャー戦で圧倒的有利に。 これ使ったこと無いけど 神河物語は日本神話が元になってるそうです。日本人イラストレーターも参加。 あと「頭蓋骨絞め」が壊れすぎてるwやっぱアーティファクトは怖いなぁ。 あとは「MoMa」の「精神力」「トレイリアのアカデミー」「時のらせん」「意外な授かり物」「天才のひらめき」 構成するカード一つ一つが壊れすぎている。精神力、アカデミー、らせん、授かり物は禁止カードに。 1ターンキル率が5%程度らしい。確かに、回してみるとその恐ろしいスピードにビビる。自分でカードを作ってプレーしてみてほしい。 1998年のThe FinalはほとんどMoMa or アンチMoMa(トレイリアのアカデミー入りデッキ) 決勝はMoMa vs MoMaで、片方のデッキにはメインから紅蓮破が3枚入っていた。 ネクロが支配的になったネクロの夏をなぞらえて「MoMaの冬」と言われ、伝説になっている。 フレーバーテキスト 以前Twitterでフレーバーテキストの名言BOTないかな?とつぶやいたことがあるけど、定期的にフレーバーテキストをポストするアカウント、BOTアカウントを発見。 http://twitter.com/MTG_text http://twitter.com/mtgflavor あと、こんなまとめも。 MTGフレーバー・テキスト集 - NAVER まとめ