140字のTwitter小説はなんか違うなと思った。

Twitterまとめ風創作話見て、Twitter小説ってジャンルはあるのかなとTwitterでつぶやいたらid:kim-peaceさんが教えてくれた。

う〜んとても面白い試みとは思うのだけど、なんか違う感じがするんだよなぁ。140字の本質って「縛り」じゃなくて「気軽さ」だと思うのだけど。そしてその気軽さから来る投稿は、その時々の出来事や思いを切り取ったつぶやきになり、タイムラインが紡がれていく。そんなタイムラインを眺めることがTwitter面白さだと思うのだけれど。140字の単発じゃタイムラインの意味無いじゃんって思った。

私にとっては趣向を凝らした140字小説より、突発性、事件性のあるタイムラインのほうが魅力的だ。やっぱり「さまざまなめりっと」のまとめみたいなのが面白いんだよね。小説として成りたたたせるのは難しいと思うけれど。複数アカウントを操作して擬似的にタイムラインを生成するなんてことも考えたが既にやってるところがあったw 小説にはなってないけどね。でも各アカウントのキャラクター性を使わない手は無いと思うんだけど。ご丁寧にアイコンまであるしね。