ラノベコーナーで熱心に立ち読みしているおじいちゃんを発見した
今日ブックオフに立ち寄ってみるとラノベコーナーで熱心に立ち読みをしているおじいちゃんを発見しました。わたしは「すげー!ライトノベルって高齢の方にも浸透していたのかっ!!」とえらく感心してしまいました。まあそんなこと思いながらそのときはスルーしたんだけど、しばらくして戻ってくるとそのおじいちゃんまだラノベをガン見。
うわ〜この人めちゃハマってるなぁと思い、どんな本を読んでいるのか気になって覗いてみました。するとやっぱり女の子が表紙の小説でした。……しかも表紙の女の子がパンツ丸出しなんですよ。
ああパンツ丸出しの女の子が表紙を飾ってるって……。それを読んでるおじいちゃんって……凄い構図だなぁ……。
しかし、よくよく見てみると……
これモンでした。(画像はイメージです)
要するに官能小説コーナーからスライドしてきて一般小説のコーナーで読んでいる風を演出しているつもりになっていたのだけど、実はライトノベルコーナーだったということのようです。ブックオフのラノベコーナーは平積みされてないからわかりにくいんですよね。カモフラージュしているようでまったくの逆効果。わかる人にとっては、ラノベを熱心に読んでる(ように見える)じいちゃんの方が異様でしたw
それにしても、いまオタクとか言われている人たちも20〜30年もすればおじいちゃんになってるわけで、20年後はこんな風景当たり前になってるのかなぁとかしみじみ思う今日この頃。私もその頃にはパンツ丸出しのラノベを読んでいるのかなぁ…とか。