なぜ古本屋で買うのか(ケチなひねくれ者視点)

中古本を買えるかどうかと言う話。私は買うけど、その理由は金がもったいないから。そこにセンチな感情が入り込む余地は一切無い!



涼宮ハルヒの溜息
アンチだけど内容は気になるっていうのもたまにある。作者には金を渡したくないから新品では買わない…みたいな。なんて理由だよ!とツッコミを入れられるかもしれないが、個人的には涼宮ハルヒの憂鬱がそうだったw えらくブームだったから反発して。だからブックオフで見つけた涼宮ハルヒの溜息だけ読んだ(そして途中で放り投げた)。ハルヒはめったに見かけない。ゼロの使い魔はよく見かける。ライトノベルは品揃えが非常に悪い。新作はまず見かけない。だからラノベは新品になってしまう。


でも最近ライトノベルを透明のビニールカバー(アニメメイトで付いてくるやつ)に入れるとか保存状態も気にしだしてる。そんな自分が少しヤバイかなと思う。ライトノベルにコレクション性を見出しているような…。そういう趣味にあんまり金かけたくないのに。近所に古本屋がないのも問題だな〜。



【おまけ】
古本屋でエロマンガとか売ってるけど、あんなの買う人いるの?何がついているやら…。あと、女性ファッション雑誌はイラストの資料として役に立つ。普通なら500円以上するのに、ブックオフなら先月のやつが100円で買える。

GilCrowsのペネトレイト・トーク - 家が片付かないので漫画を大量に売り払いました