続・ラノベコーナーは恥ずかしいよ問題。
以前↑ココで書いたことと似た記事を見つけたので。
リバース購入
「リバース購入」をしてもそれをひっくり返す「リバース&リバース」をされ、なおかつ「後ろに並んでいる客に冷ややかな目で見られる追い討ち」をかけられると二度とその書店には行きたくなくなる。
萌えイラスト
常日頃本を読んでいる方の意見ですね。私は前も書いた通り読書の習慣がないのでむしろ、絵がないと読めない派です。イラストレーターに妄想をサポートしてもらえる助かる。それにしてもイラストのないラノベの並んだラノベのコーナーは華が無い気がしてちょっと想像できません。それだったら普通の小説と同じ…かなぁ。一気に閾値が上がって私のような人間には読めなくなる気がしますし。いや、しかし萌え萌えでファンタジーなストーリーはラノベならではだろうし…。
…って考えると「どこまでがライトノベルか問題」に行き着くのか。
今、もっとも熱いライトノベル…らしい
そういえばとらドラ3!読み終わりました。いやぁそれにしてもこのラノベ「どこまでベタベタなんだよ！」と思わずツッコミをいれずにはいられないほどベタベタなラブコメですね＾＾； 本来なら一日もあれば読めるのですが、朝のちょっと空いた時間に、一週間かけてちょっとづつ読んでました。そうすれば朝起きる楽しみも増えるし「萌えパワー」も充填できます。はい、キモイですね＾＾
あと、「とらドラ4!」買ったついでに初心者なりにラノベについて調べてみようかなと、ラノベコーナーにおいてあった「このライトノベルがすごい！2007」を買ってみました。この本がラノベブームに影響を与えたらしいので。その本に「今、もっとも熱いライトノベルはこれだ!!」というランキングのがあって、一位になっていたのは「狼と香辛料」というタイトルでした。アニメ化するっていうことで名前だけは聞いたことがあったけど、そのプッシュ振りが凄い。女性キャラクター部門でも一位は長門、ハルヒを抑えてヒロインの「ホロ」でした。とりあえず「交易」をテーマにしている異色作ということと、「ホロかわいいよホロ」ってことだけは凄く伝わってきたｗ 2005年度版のランキングで涼宮ハルヒシリーズが一位になっていてその後アニメ化→大ブレイク、ということを考えると来期の（じゃなくて冬でしたorz）アニメで注目なのはコレかもしれない。「狼と香辛料」チェックしてみるかなぁ…。
ランキングとか
つぎはとらドラ!のアニメ化期待。
