吸血鬼ヒロインが人気なそのワケは？
AskJohnふぁんくらぶ: 『かりん』を始め吸血鬼テーマが今のANIMEの流行ですか
お茶妖精:とある海外コラム「なぜ日本でヴァンパイアは優遇されるのか」 - livedoor Blog（ブログ）
- 吸血鬼は凄い強い→巻き込まれ型ラブコメとかに使える。
- でも弱点も多い→立場逆転、弱さがかわいく見えるとか。守ってあげたいとか。
- 血を吸うって凄いアダルティーな要素だよね。
- しかもそれだけで一つのテーマになりうる要素だし。業を背負っているというか。
- そのあたりが単純な悪魔っ娘やサキュバスよりも上だなぁ。
- 大体500歳とかありえない歳だよね。
- でも少（幼）女体型（エヴァ、レミリア、葉月等）
- 「幼女に弄って欲しい」という願望を具現化したなんとも都合のよいマゾ向けキャラだネ。
まぼろしのつくりもの 性格の曲がった美少女ヒロインばかり
最近の流行として奇人変人ヒロインが多いって指摘ですが、
「危険人物」って要素がとっても重要なのかも知れないと思った。
多分…
- 危険人物だと近寄りがたい→他の異性とくっつきにくい。
- だけど自分だけ（読者、視聴者）はその娘のことを「わかってあげている」という満足感。
というような補完関係があると見た！
吸血鬼の場合、血を吸うという要素は主人公にとって危険そのものだし
そのことで、他の人間を寄せ付けないように振舞うとかはありがち。
そこで、主人公が唯一気を許した人間で、みたいな展開はどっかで見たような…。
ヤンデレも「危険人物」という要素に特化した属性…だとすれば
むしろ"ヒく"ぐらいの勢いのキャラの方が他の読者、視聴者に対して
わかってあげているという優越感が増大するのでイイのです。
