MGの方向性として


単純なグラフィックをモーションさせるというのとグラフィックにこだわったもの
(やり方として実写を使うとか)とあると思う。
前者は2501さんの作品で後者は153回帰さんの作品
(グラフィックがめちゃ綺麗だった…現在のHPトップの絵みたいのがたくさん出てくる)。
前者の場合本当にモーションを突き詰めていくことになるのですがすでにかなり限界に近づいてきている気がする。
もう2501さんレベルに達していくのは極々わずかかな〜と思わずにはいられなかった。
一方グラフィックにコダワリが見えた153回帰さんの作品はモーションもハンパなかったんですが
個性を出していくにはやっぱりグラフィック面そのものを強化するのが一番手っ取り早いのかなって気がした。
(fbの解説の人からEMDCRは欧米的な匂い、日本人離れしたセンスを感じたとか言われていました)
割とシンボルを使いまわしていたような気がしたんですがあんまり気にならなかった。
わかりやすいのはRYOTINさんの作品で、POPさを前面に打ち出していますが、
それを支えているのは途中で出てくる女性の絵とかだったりする。
アレがなくなると作品全体としてのインパクト(というか説得力というか)が減少するような気がする。
(考えてみればエロゲムービーもグラフィックあってのものだ)
ただグラフィックにこだわりすぎるとコマ落ちするというのがFLASHの足かせだったんですが…
バーション8も出たし少しは改善する!?



少ない頭ですげ〜適当なことを書きなぐりましたけど、思っているのはこんな感じです。
ただ、やっぱりいつかのキャッチじゃないけど「己の力(センス)を信じて(だったけ?)」
製作するのが一番だと思います。伊織さんの作品なんかセンスの塊でしたもんね。