"文学少女"シリーズやっと読み終えた……
"文学少女" と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)posted with amazlet at 08.12.14
おかしいよね、8月発売なのに。発売日の週に買ってるはずなのに。なんか欝展開というか、ヤンデル展開だったから読むのにとてもパワーを使ったなぁ。でもいつもどおり鬱々とした暗闇の中に光が差し込むような読後感がすばらしいかったです。この作品は「は〜、いいもん読んだなぁ」としみじみ思う感じで、他のライトノベルとちょっと違った感覚。
そういえば、遠子先輩のキラしおりの件、店員さんに事情を説明したらくれたw ありがとう。っていうか、しおりのためだけにわざわざ○ニメイトに行った俺キメェw はまりすぎだろ。でも……
イラスト集に2500円は出せなかった。なんかこの一線を越えるとズブズブになりそうでw お詫びに遠子先輩が薦めていた小説を読みますw あ〜でも買っとけばよかったかなぁ。アニメイト特典もつくらしいし。
そいういえば、「長門有希の100冊」なんて企画があったけど、こういうのは作品内で文学作品の薀蓄を傾ける遠子先輩にぴったり。出版社と上手く連携取ればいい企画になりそうな……。
今後の展開
上のイラスト集の帯にも書かれていたけども、なにか新しい展開があるらしい。
そして12月の新刊。