知的所有権
グリーングリーン(エロゲ)に関する法廷闘争が明るみに(かーずSP)
法律に関してはまったくの門外漢でよくわかりませんが、
知的所有権の勉強をしたことがあって、上の記事に書いてある通り
やっぱりときメモの話は出てきた。裁判ではそれ以前の判例を重視する。
だからいつまでも引用される運命にあるのだろう。
「ときめきメモリアル」というこっぱずかしいタイトルがポイント。
知的所有権のネタはいくつかありますが、その中から一つ…
ファイナルファンタジーの重要なゲームシステムのひとつであるアクティブタイムバトル。
あのシステムは特許として認定されています。よくよく考えてみると、
FF以外のゲームでタイムゲージが出てくるRPGはクロノトリガーぐらいですね(…多分)。
ちなみに『特許権の存続期間は、特許の出願の日から二十年をもつて終了する』(特許法67条第1項 )
ので今後、他社のATBを搭載したRPGが登場する可能性はある。
アクティブタイムバトルシステム - Wikipedia