W杯にまつわる悲劇、ハプニング

news / 【W杯】コロンビアの選手が帰国後、男女4人組に「オウンゴールをありがとう」と言われて射殺される


1 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 07:43:51 ID:5QC0hW8L0● ?#
まずは、サッカーの悲劇を振り返ろう。


本当の戦争に発展 1970年のW杯メキシコ大会予選。
ホンジュラスとエル・サルバドルが本戦進出をかけプレーオフで対戦、
殴り合いの流血戦となった。エルサルバドルが接戦をものにしたが、
興奮さめやらない両国民が国境付近で発砲事件を起こし、両国軍の激突に発展した。


ヘイゼルの悲劇 ベルギーのブリュッセルで行われた85年の欧州チャンピオンズ杯(当時)。
ユベントスリバプールの対戦でエキサイトした両軍のサポーターら39人が死亡した。
開催地をもじり、「ヘイゼルの悲劇」と言う。


オウンゴール責め射殺 米国で開催した94年のW杯。1次リーグのコロンビア−米国戦で、
コロンビアのDFエスコバル選手がオウンゴールを許し、試合も1−2で米国に敗北。
決勝トーナメント進出ができなかった。エスコバル選手は帰国後、
オウンゴールをありがとう」と吐き捨てる暴漢に12発の銃弾を受け、即死した。


監督も犠牲に 先月24日、南アフリカの地方戦の最中、
イエローカードの判定を巡り主審と監督が口論。
拳銃を所持していた主審が監督に発砲、監督はピッチ上で死亡した。


http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/kenbun/archive/news/2004/20040806org00m030043000c.html
http://www.sanspo.com/soccer/02worldcup/backnumber/wc200205/st2002052930.html




7 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 07:47:02 id:hgJpnfjm0
拳銃を所持していた主審が監督に発砲、監督はピッチ上で死亡した。


なにこれww




162 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 13:06:52 ID:Cs/Iol2n0
南アフリカの本当か?と思って調べてみたら
http://x51.org/x/04/07/2612.php


二回目じゃねーか(;´Д`)






20 :番組の途中ですが名無しです :sage :2006/06/14(水) 07:56:30 id:cNyRaY5r0 ?#


イタリアのトマト責め事件


 1966年ワールドカップで、優勝候補のイタリアが北朝鮮に負けて予選敗退。
 (北朝鮮はこれが効いて決勝トーナメント進出。北朝鮮はアジアで唯一決勝
 トーナメントに行った国である)帰国したイタリア選手団に空港で大量に
 トマトがぶつけられた。


日本の清涼飲料水事件


 1996年のワールドカップで日本は3敗で予選敗退。得点は中山がジャマイカ
 戦で入れた1点のみで、フォワードの要として期待された城は無得点。しか
 もゴールほ外しても笑っている姿やガムをかみながらプレイしている姿が
 映されて、かなり頭に来た人たちがあったようである。そこで成田空港で
 帰国して来た所に清涼飲料水がぶっかけられる事件が起きた。




40 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 08:25:46 id:qQJORb1o0
ちなみに、
◆本当の戦争に発展 1970年のW杯メキシコ大会予選。
ホンジュラスとエル・サルバドルが本戦進出をかけプレーオフで対戦、
殴り合いの流血戦となった。エルサルバドルが接戦をものにしたが、
興奮さめやらない両国民が国境付近で発砲事件を起こし、両国軍の激突に発展した。


この話は嘘ですから。
試合が始まる前から戦争は始まっていました。
試合云々というのは、後付けの理由です。




69 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 08:59:43 id:SnCcqT2E0
ドーハの悲劇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87


やばいな。ミサイルって本当なのかよ




93 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 09:25:31 id:QRsd1Gqm0
チームメイト同士で殴り合い


(第16回1998年、フランス大会)決勝トーナメント・1回戦
接戦の末にユーゴスラビアを下したオランダ。
終了直後、歓喜するはずのGKファンデルサルとDFボハルデが
激しい殴り合いを繰り広げた。
発端は、ボハルデの度を過ぎたスキンシップとされているが
根底には黒人のボハルデと白人であるファンデルサルの間で
人種問題がくすぶっていたらしい。


出場辞退の選手自宅を放火


(第15回1994年、アメリカ大会)予選リーグ・B組
終戦のロシア対カメルーン戦で、給料未払いを理由に
試合出場を辞退したカメルーン代表のGKベルの家が焼かれた。
前大会でベスト8に入る活躍により国内の期待も高まっていたが、
同大会では1勝もできぬままの予選敗退。国民感情の怒りを買ったようだ。




98 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 09:27:52 id:QRsd1Gqm0
W杯を「見たくて」警報を無視、31人死亡


(第14回1990年、イタリア大会)決勝戦 
運転手が無類のサッカー好きだったために
満員のバスがあの世行きの特急となった。
ソ連カレリア地方(当時)で、踏み切りの警報機が鳴ったにもかかわらず
バスが急発進。線路内で列車に衝突し、31人が死亡する大惨事となった。
運転手は、W杯決勝戦をテレビ観戦するために帰宅を急いでいたらしい。


王子の物言いでゴ−ル取り消し


(第12回1982年、スペイン大会)予選リーグ・D組 
フランスにゴールを奪われたクウェート側が
「スタンドから笛が聞こえたのでプレイを止めた」として
頑なにノーゴールをアピール。しばらく押し問答が続くなか
クウェート・ファハド王子がグラウンドに降りて物言いをつけた途端
主審は「不測のアクシデント」としてフランスゴールを取り消した。




99 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 09:29:41 id:QRsd1Gqm0
逆転負けに自殺・心臓マヒで死亡者が続出


(第4回1950年、ブラジル大会)決勝トーナメント・決勝戦
ブラジル有利の前評判で始まったウルグアイとの決勝戦
後半の先制ゴールにブラジル国民の誰もが初優勝を疑わなかったがまさかの逆転負け。
スタジアムには自殺者2名と心臓マヒの死者2名の遺体が転がり
母国でも50人以上が自殺、心臓マヒで死亡した。


ベスト8に歓喜し、囚人釈放


(第9回1970年、メキシコ大会)予選リーグ
メキシコ初のベスト8進出に国内はお祭り騒ぎとなった。
とりわけ興奮しすぎたのが、重犯罪刑務所のマリアガ所長。
歓喜の雄叫びと共に銃を乱射、所内にある全ての独房扉を開いて
142人もの囚人を解放してしまった。この前代未聞の不祥事も
愛国心からの行動」として、無罪判決となった。




101 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 09:31:54 id:QRsd1Gqm0
発火筒が直撃?


(第14回1990年、イタリア大会)南米予選
南米予選のチリ対ブラジル戦で、観客の投げ込んだ発火筒が
1点のビハインドを追うチリのキーパー・ロハスを直撃。
血だらけのロハスが退場し、チリは試合を放棄した。
しかし、後の調べで、ロハスの虚言だったことが判明。
隠し持ったナイフで自らの額を切ったことを認めた。


W杯に乗じて大脱走


(第15回1994年、アメリカ大会)予選リーグ・C組
ドイツ対スペイン戦の中継を観戦していた看守の目を盗み
少年救護院に収容されていた少年23人全員が一夜にして姿を消した。
鉄格子をヤスリで切断、塀を乗り越えるという荒業だったにもかかわらず
職員は警察がかけつけるまで、全く気が付かないほど観戦に熱中していた。




129 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 10:49:07 id:S2RIQ9Iz0
嫌韓ムーブメント始まる


(第17回2002年、日韓大会)予選リーグ・決勝トーナメント
もともと日本単独開催の予定だったが韓国が強引に共催にしてしまう。
韓国のスタジアム建設費も日本が負担、いまだ返済はされていない。
さらに大会が始まると日本チームが得点のたびに韓国人サポーターが大ブーイング。
そのうえ韓国は審判を買収しあろうことか準決勝にまでのぼりつめた。
ワールドカップ史上最も忌まわしい大会として世界に記憶されたのだった




138 :番組の途中ですが名無しです :2006/06/14(水) 11:59:35 id:CILA7tiE0
会場のトイレが故障し脱糞者が続出


(第14回1990年、イタリア大会)中米・カリブ海地区予選


コスタリカで行われた試合で、試合会場となったスタジアムの設計上の収容人数は
3万人程度であったが、そこに立ち見を含め約9万人が来場。会場内のトイレ施設
での下水処理能力が限界を超えて試合中に故障してしまったため、ハーフタイムな
どにトイレにいく観客に大きな影響が出た。
 9万人も人がいたため、人々は思うように会場外のトイレに行くことも出来ず、脱糞
放尿を会場内の任意の場所でせざるをえなくなった。