【私と渋谷系】あえて言うとDragon Ashは青春の一部だった。

Deep Inpact

久しぶりにDragon Ashの曲を聴いて色々思い出した。昔はJ-popとかまったく聞いてなくて、しかもややオタに目覚め始めた頃。友人から凄いグループがいると半ば強制的にCDを買わされた、それが「Grateful Days」でした。そして、それが縁でハマり、買った曲は全部そらで歌えるくらいになりました。オタ化の反動で渋谷系に走ったという感じです。「このままオタクに染まってはダメだ!」とか考えていたんだと思います。いや、だからといってHipHopな格好をしていたわけではなく、まったく普通でしたけど。…そんなボクが実はラップとか聴いててカコイイ!とか思ってた節はあったw 憧れの感情はあったんだろうなぁ。地味な性格だったし。



さて、その後(数年前のこと)その友人に久々に会ったところ、今何聞いてる?のと聞かれたので…
私:「Dragon Ashとか…」
友人:「ダサ…」
私:( ゚д゚ ) (その後「公開処刑」がどうたらこうたらとくどくど説明された)
確かにZEEBRAにDisられたけどさぁ。私をこんな体にしたのはあなたなのよ!w …というわけで、なんだかんだいって今でも好きです。こんど実家に帰ったときCD全部mp3して持って来よう。



代々木公園
渋谷といえば、秋葉原から渋谷に直行したんですけど「これが同じ日本か!?」ってくらい別世界で吹いたw
渋谷=代々木公園でラップ 秋葉原=街頭でメイドさんがビラ配り 私は次の日コミケ


Let yourself go, Let myself go

そういえばちょっと前に「決断主義」とかいうのでオタ界隈で「ドラゴンアッシュ」の名前が出てきたときはびっくりしたな。だって、アキバ系と対極の存在だったからねぇ(まあ、あくまでサブカルチャーの枠組みの中で論じられているのだけどね)。「Let yourself go, Let myself go」はやっぱイイね。


DT○イトロンは…グフッ(死